会社名
有限会社 図師農園
所在地
〒880-0211 宮崎県宮崎郡佐土原町大字下田島170-1番地
TEL・FAX
0985-73-4890
携帯電話
090-3070-2330 (お急ぎの場合はこちらにお電話ください)
Eメール
info@zushinouen.com
資本金
3,000,000円
従業員数
15名
代表取締役
図師 賢児
販売先
JA 地元市場 契約栽培 直販店 スーパー 料理店
水稲
21ha
施設ハウス
2ha 6,000坪
【トマト50a】【ピーマン50a】【キュウリ110a】【キュウリ(四葉)20a】
(有)サンファーム 代表人物紹介
法人化に対し、「経営者の能力を高めれば、会社を発展することができるので、自らを磨くためにも法人化は絶対に実現したかったんです。これからも優秀な人材を採用できるような企業を目指していきたいですね」と熱く語る。
また、地域農業の発展に少しでも貢献したいという想いから、地域の3名で天神川受託組合の設立や、リタイヤした農家の雇用、ハウス栽培の技術や施設の借り受け、規格外のきゅうりを原料にした漬物づくりなどに着手。さらには(有)奥松農園との協同企画で、米のオーナー制度や農機具のレンタルリース事業、田植えや稲刈などの農業体験にも取り組んでおり、法人化をきっかけに多彩な事業展開している。
“新アグリビジネス”をキャッチフレーズに、多彩な事業に取り組む図師さんの挑戦は今、まさに始まったばかりだ。
農業経営が厳しさを増す中、農地を取得して経営する「農業生産法人」が増加している。県農業会議(長友安盛会長)によると、県内には一月現在百六十七団体あり、十年間で七十九団体増えた。同会議は「規模拡大や多角化に有効活用にできる」とメリットを強調している。
農業生産法人は、会社法人と出資を必要としない農事組合法人がある。一月現在、県内の会社法人は百四十一団体で、すべて資本金三百万円以下の有限会社。主に水稲、露地野菜、茶を生産している。農事組合法人は二十六団体。
同会議によると、法人化の利点は、(1)経営管理しやすい(2)税制、資金借り入れで優遇される(3)地元雇用が生まれる−など。増加の理由には、農家同士で雇用関係を結び、互いに安定収入を実現するという経営感覚の広まりが挙げられる。
佐土原町下田島の図師賢児さん(四九)は昨年九月、「図師農園」を設立。都城市、高崎町など一市五町に農地を確保。十五人を地元採用して、ハウス野菜二百アール、水田二十ヘクタールを経営する。
図師さんは「地元採用した従業員に農産物を生産してもらい、農作機械は法人で共有する。やる気があれば、別々に生産するより収益がいい」と語る。
県内の総農家数は二〇〇〇年までの五年で、約六万二千戸から約五万六千戸に減少。同会議は「法人化は農地、農家の減少に歯止めをかける効果もある。農地の自然減を防げる」と強調する。
県営農指導課は「法人化には農地維持、担い手不足解消の側面がある。次の農業の担い手として国の支援事業強化も予想される。まだ増えるだろう」と話している。
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